ここのとこteraterm+winscp+Xmingの代替として、MobaXtermってのを試してました。
ローカルでgccとかも実行できて便利そうだし、sshとsftpとXサーバを1アプリにまとめられるから、持ち歩きも簡単そうと思って期待してたんですが、
高負荷時にちょくちょく落ちたり(sftpでファイルサイズが大きいものを転送しようとするとsftpのタブが無くなったりとか)パッケージとしてインストールできるgccのバージョンが古かったりで、常用してるとストレスがたまってきます。
でも、元に戻るのも癪だったので、いっそのことと思ってcygwinを導入することにしました。*1
インストール方法は以前(10年くらい前か?)試した時とほとんど変わってなくて
といった流れです。
*2
インストールするパッケージは次のものを選びました。
とりあえず、これで手元でちょろっとテストコードをコンパイルすることもできるsshクライアント&Xサーバの完成です。
あとは、bitbucketに放り込んでいる、dot fileとかを取ってくればだいたい普段のLinux環境と同じ感覚で使えます。
*3
で、これインストール先にSkyDrive(現OneDrive)を選んだんですが、同期が終わるのはいつになるかな・・・